2026年度 鹿児島県立南大隅高等学校 3学年

課題研究最終報告 <アロマキャンドルとアロマオイル>

目的

アロマキャンドルとアロマオイルを作ろうと思ったのは、アロマキャンドルを知っている人が少ないことと、廃棄になる果物の皮などを使って、アロマオイルを作ることができるので、少しでも、廃棄されるものを減らそうと思ったからです。

アロマキャンドルとアロマオイルについて調べました。

アロマキャンドルは、香りと炎の揺らぎでリラックス空間を演出するアイテム。ソイワックスや植物性原料のものはススが出にくく、寝る前や風呂場での癒しに最適です。

注意点:火の取り扱い、使用状況など天然ワックスの使用、香料の適量・混合方法、引火性のある材料への注意、そして芯の適切な選択と調整です。

アロマオイルは、植物の葉や花、果皮などから抽出した100%天然の芳香物質であり、リラックスや集中力向上、空間の消臭など芳香浴として楽しむものです。ディフューザーやアロマストーンで香りを楽しむものです。

注意点:「原液を直接肌に塗らない」「飲用しない」「火気に近づけない」の3大原則を守る必要があります。3歳未満の乳幼児やペットのいる空間では使用を控える、柑橘系は日光による光毒性に注意するなどの対策が必要です。

実際に作る

実際にアロマキャンドルを家で作ってみました

使ったもの

・ロウ

・アロマオイル

・紙コップ〔溶けたロウを入れる型の代わりに使った〕

・クレヨン〔染料の代わりに使った〕

・ボウル2個〔1個は、ロウを溶かし混ぜるために使う、もう1個は、お湯を入れる〕

・割りばし1本〔キャンドルの芯を固定するためのもの〕

・凧紐〔キャンドルの芯にする〕

具体的取組

作り方

まず、ロウを溶かすために1個のボウルに、お湯を入れ、2個目のボウルには、ロウを入れ混ぜます。

つぎに、そのロウを溶かしているうちにアロマオイルを量によって調整しますが、今回は、50gなので、5滴いれました。その間に色を付けたいクレヨンを、粉々にして、入れます。

最後に、溶かしたロウを型に入れ、途中で、割りばしを凧紐で結びキャンドルの芯で調整します。

半日置いて、型から外したら完成です。

試作1の良かった点と改善しないといけないこと

良かった点

・クレヨンを使ったため、色がすごくきれいになった。

改善しないといけないところ

  • アロマオイルの匂いがしない

  • アロマオイルクレヨンの匂いが混ざっている

  • キャンドルの芯が立たない

  • キャンドルを作るために家にロウを入れたが、そのロウに付いてたごみなどが後から出てきて、不純物が出てき、

まとめ

試作を作ってみて、染料は、クレヨンを使いましたが専用の染料があるため次からは、そっちで作ってみようと思います。

ちゃんとした材料を買って作ってみました

改善された点

  • アロマキャンドル専用の染料を買ったことで染料の匂いはなく、アロマオイルの匂いがするようになりました。

  • アロマキャンドルの芯をちゃんとしたものを買ったため、立つようになった。

  • アロマオイルの匂いがする

改善しないといけない点

  • アロマキャンドルにヒビが出てきた

  • アロマオイルの匂いだと思ったものは、ブルーベリー茶の匂いが入ってしまい、お茶の匂いの方が強くなってしまった

ヒビが入っていた原因

急激に冷えてしまったこと、制作時に容器が冷えてしまったことが原因でした。

ラベル製作

制作したキャンドルにラベルを貼るため、ラベルの制作をしました。

ラベルは、Canvaで作りました。

大まかにできたものが下の画像です。

アロマオイルを作ろうと思いましたが、アロマオイルの作り方が難しいことから、アロマスプレーを作ってみようと思いました。

アロマスプレーとは、植物から抽出した天然の精油(エッセンシャルオイル)をエタノールや精製水で希釈した、手軽に香りを楽しめるスプレーのことです。

作り方

無水エタノール5mlに精油(エッセンシャルオイル)10〜20滴を混ぜ、精製水45ml(計50ml容器)を加えてよく振ることで、作ることが可能です。

実際に作る際に佐多のだいだいを作っている方から、販売することができないだいだいをもらうことができました。

アロマスプレーの注意事項

使用期限:防腐剤が入っていないため、2週間〜1ヶ月を目安に使い切る。

保管方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所で保管

安全性:肌に直接つける場合は1%以下の濃度にする。シミになる場合があるため、衣類や家具には目立たない場所で試してから使用する。

その他:小さなお子様やペットがいる環境では、使用する精油に注意してください。

https://www.google.com/search

に掲載されていたものです

上の画像が実際に作ったアロマスプレーです。

成果・理解できたこと

アロマキャンドルを作ることができ、キャンドルのラベルの大まかな制作、アロマスプレーを作ることができました。

反省

  • アロマキャンドルを作る際のヒビが出てきてしまい、固まる際に気を付けなければならなかった。

  • キャンドルについて、もう少し調べるようにすればよかった。

  • アロマスプレーを作るためのスプレーの瓶を準備していればよかった。

今後

今後は、3年生の課題研究では、これを引き続きしようと思っています。

来年こそは、キャンドルと、アロマスプレーの販売ができるようにしたいです。

ほかの匂いでも試したいです。


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