2025年度 精道三川台高等学校 1学年

探究テーマ
トヨタカローラ長崎が地域の方々と交流するイベントを開催する。
①テーマ設定の背景
イベントというのは講演会や講習会だけではなく、交流を目的とした様々なイベントを開催することで、これまで以上に地域と密着し、より地元の方とのつながりを得ることができると思ったからである。
②仮説
地域の子どもたちが車のことについて興味を持ってもらえるイベントを行えば、より地域との関わりが深まるのではないか
③調査方法
それを調査するために、アンケートを実施します。このアンケートはイベント実施の前後に行います。イベント前は、実際のテンポやSNSにQRコードとして拡散してもらい不特定多数の方々に回答してもらうようにします。そこで聞く内容としては、トヨタカローラの存在認識の有無であったり、実際の利用の有無、などを聞き知名度だったり関心度を調査します。そしてイベントを開催し、参加者には参加後にもアンケートを行います。参加後のアンケートでは、実際に参加してみての感想や次回の参加希望、改善点などを聞ききます。これによってよりよいイベントの開催を目指します。このアンケート調査ではイベントによる知名度、関心度の変化を調査します。わたしたちはイベントを行うことによって当然より知名度、関心度が上がるのではないかと考えています。
具体的なイベント内容としては、トヨタカローラがこれまでしていた地域密着活動の、清掃活動や交通安全教室などの公演・講習会などはしつつ、新たに提案する活動は、「車のイラストコンクール」「地元の子供達に出演してもらうCMの作成」「車フェス」を行うことを提案します。
まず、「車のイラストコンクール」とは株式会社長崎銀行が主催している「ワンクぬりえコンテスト」からインスピレーションを受けて、トヨタカローラ長崎の社員が使用する車のイラストを考えてもらうコンクールのことです。これによって長崎県内の子どもたちにトヨタカローラについて知ってもらうことができ、自分の書いた絵が車のデザインになると車への興味がどんどん出てくると思われます。そして長崎銀行では実際に4000点近い応募がありそれだけの子どもたちに長崎銀行について知ってもらうことができています。
次に「地元の子供達に出演してもらうCMの作成」。これは地域のこどもたちに出演してもらい、テレビを見ている子どもたちにも楽しいCMにすることが目的です。そして出演してもらう子供はトヨタカローラ長崎を利用してくださるご家族の子供さんにする。子どもたちはCMに出るということはすごいことだし、してみたいと思っているはずだから、トヨタカローラをご利用してくださるご家族がどんどん増えていくと思います。
最後に「車フェス」の開催。

僕達が考える車フェスというのは、講演・講習会、試乗会、相談会を同時に行うもので、イメージはオープンキャンパスのようなものです。対象は地域の方々だけではなく、どこにいる人でも、トヨタカローラを利用していない方でも、誰でも気軽に参加できるようにします。講演会では交通安全についての講演会や、車を持つことについてなど大人も子供も楽しむことができる内容にします。試乗会ではトヨタカローラの車に実際に乗ってみることができます。車を触ることができるのは子供にとってはとても楽しい経験となり、より一層関わりが深まると思われます。車フェスの最後には相談会を行い、「車を持ちたいけどどうしたらいいの?」や「◯人家族にあった車はどんなのがある?」などいろいろな車に関する疑問を気軽に質問できるコーナーです。オープンキャンパスなどで開かれる相談コーナーのようにディーラーが直々に質問に答えるというものです。実際に九州のある県の企業が行ったイベントでは、SNSでの来場の呼びかけ、新聞広告などにより、767名が参加することになった大イベントを成功させることができている。わたしたちもSNS、新聞広告、LINEの友達紹介などを駆使して500名の参加を目標とします。またSNSを使った宣伝によって来店者が2倍になった企業もたくさんあるので、SNS活用は必ずしていきたいです。
そのために私達が「地域の子どもたちが車のことについて興味を持ってもらえるイベントを行えば、より地域との関わりが深まるのではないか」という仮説に対して
①地域の子供達を出演させたCMを放映することで企業の知名度、収益が増える
②子供を対象にしたコンテストを開催し子供の来店数が増える
③(1)なんの内容も言わずに講演会を開催する。(このとき試乗会・相談会を実施)
(2)試乗会・相談会を一緒に開催することを宣伝したうえで講演会を開催する。
(3)(1)、(2)をどちらもしたとき(2)のほうが参加者が多い。
④中学生以下の子供を対象に長崎市の水辺の森公園など人気の遊び場で車の試乗できるコーナーを設置することでその場にいる子どもたちが市場に参加する。
ここで私達はまずイベント前のアンケートを精道三川台小中学・高等学校の保護者、中学・高校生、教職員にアンケートを行います。
④結果・分析

精道三川台高校の1年生、及び保護
者の方にアンケートを行った結果、トヨタカローラを知っているという人は80%もいた。しかし、実際に利用したことがある人は30%程度だった。そして私達が提案する内容に対してもアンケートを行ったが、どれも興味があるという人が半数以上いた。つまりこれらの提案はとても有効的であると考えられる。また、新しい提案を募集すると、婚活ドライブイベントというものが出てきた。結婚率が全国で35位(日本テレビニュースより)と低い長崎で、婚活サポートとトヨタカローラのイベントを合わせるという一石二鳥のようなイベントだと思う。
⑤まとめ
精道三川台1年生の家族という狭い範囲だが、トヨタカローラの存在を知っている人は多かった。ただ利用経験が少ないため、様々なイベントを行うことでより利用してもらうことができると思う。また、他の車関係の会社でこのようなイベントをしているところなんてほとんどないと思う。高校生らしいアイデアでよりトヨタカローラが地域と密着しつつ、長崎をもっと盛り上げていければいいなと思う。

⑥残論点・今後の課題
実施に「車のイラストコンテスト」「地域の子供達を起用したCMの作成」「車フェス」を開催してみてどのような反響を呼ぶかが大事だと思う。また、このイベントは地域の人には刺さらないものだったときの改善策を考えるのもしていかないといけないと思う。