2026年度 鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校 3学年

探究テーマ
色彩心理学
①テーマ設定の背景
気づいたら好きな色ではないのに似たような色を集めていると感じたことから、気になる色とその時の心理の関係が気になったから
②仮説
明るい色は気分も明るくなる
暗い色は気分が下がる
最近気になってる色は黄色や赤だからエネルギーを求めている?
③調査方法
インターネットを利用する
本を読む
④結果・分析
色が与える主な影響
【心理的な影響】
暗記力、回想力、認識力を増す。また、色によって簡単に理解•学習•誘導ができる。
【生理的な影響】
神経に影響を与える。研究によって、明るい赤は交感神経系に刺激を与えるので血圧をあげるともいわれている。逆に、青や緑はリラックスさせる生理作用がある。
【感情的な影響】
私達の感情や気分は色に大きく影響されている。例えば、黄色を見ると人は明るい気分になる。観葉植物など緑を見ると人は安心する。
【文化的な影響】
文化は人に基本的な価値観や感覚を与える。なので、文化によって色が人に与える印象も異なる。例えば、西洋文化では黒は死を象徴するのに対して東洋文化では白が死を象徴する。この様に文化はデザインに影響を与え、さらにユーザーの文化によっても受け取り方が異なる。
https://blog.btrax.com/jp/color/
好きな色からわかる心理
気になる色や好きな色からわかることは、その時の心理だけでなく「自分を支えてくれる」「足りないものを補ってくれる」なども分かる。
気になる色
→赤=存在感がアップ
<どんな時に惹かれるか>
目標を達成したい
活動したい
→黄=コミュニケーションに効く色
<どんな時に惹かれるか>
希望や期待感
好奇心に満ちている
https://la-macouleur.com/column/digital-den-20221030
気になる色からわかった今の自分の心理
・好奇心に満ちている
・積極的に活動をするという理想の姿
➡今年は今までは参加したことのない活動に参加したため、このような心理が働いたと考える
⑤まとめ
<仮説から>
仮説で考えていたように、赤や黄色はエネルギーを求めている色だと分かった。
暗い色は気分が下がるというよりは、落ち着きや自分を持つことができる。
<まとめ>
好きな色からわかる心理は、その人の性格、無意識の願望、精神状態、なりたい自分などを映し出しており、赤は情熱・行動力、青は冷静・信頼、緑は癒し・調和、黄色は楽観・知性、ピンクは優しさ・幸福感など、色ごとに異なる心理的意味合いを持ち、今の気分や求めているものを教えてくれる。
⑥残論点・今後の課題
今回は惹かれる色だけに絞って調べたが、また調べる機会があったら身近なものに使われている色やロゴマークの色と心理の関係も調べたい。