2026年度 鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校 3学年

日本と海外のコンビニ文化の違い

2026年度 鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校 3学年

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探究テーマ

日本と海外のコンビニ文化の違い

テーマ設定の背景

日本ではコンビニはすごく身近にあるので、海外ではどうなのか気になったから。また、私た ちの生活の中にコンビニは溶け込んでいるので面白いと思ったから。

仮説

外国人は日本人ほどコンビニには行かない。日本人は平均して週に 3 回ほど行ってそうだが、 外国人は 2 週間に1回程度だと思う。 日本のコンビニほど外国のコンビニにはいろいろなものが売っていないと思う。

調査方法

ネットで外国のコンビニについて調べる。 実際に外国に行ったことある人に外国のコンビニのイメージについて聞いてみる。 日本と外国のコンビニでどんなものが売っているのか調べ、比べる。 国ごとにどんな違いがあるのか見てみる。

結果・分析

アメリカ

多くがガソリンスタンド併設(7-Eleven / Circle K など)

コーヒー、スナック菓子、酒・タバコ、ホットドッグ、ピザ、ナチョス

「温かい=正義」だけど味は期待しない

接客は冷たい

トイレ

フランス

基本は行かない

日本的なコンビニはほぼ存在しない

サンドイッチ・サラダ中心

レベルは高いけど値段も高い

支払い・宅配とかはほぼ不可

日曜休み、夜は閉店

ドイツ

Späti(シュペーティ) という独自文化

個人経営の小さな店で深夜営業多い

ビール、スナック、新聞

日曜営業が貴重

夜にビールを買う場所

イギリス

Tesco Express / Sainsbury’s Local

サンドイッチ・ミールディールが美味しい

セルフレジ多い

24時間営業は少ない

韓国

日本の影響が大きい

CU / GS25 / 7-Eleven

イートイン完備で袋ラーメンがその場で調理できる

お酒+おつまみ強い

台湾

日本に一番近い

7-Eleven・全家(FamilyMart)

公共料金支払い、チケット発券、荷物受取、食事ができる

茶葉蛋(味付け卵)は国民食

タイ

暑さ対策スポット

7-Elevenがとても多い

冷房、冷たい飲み物、レンチン系、トースト

日本ほど多機能ではない

中国

全家 / 罗森(ローソン)

支払いはほぼ完全キャッシュレス

スマホがないと無理

蒸し物・麺類など温食が多い

アプリ連動が前提

日本

日本のコンビニは生活インフラ

品揃えが広い

お弁当・おにぎり・惣菜・スイーツのクオリティが高く、日用品、文房具、下着、傘まである

公共料金・税金の支払、宅配便の発送・受取、コピー・FAX・チケット発券、ATM(24時間・多銀行対応)がある。

清潔さ&統一された接客でトイレがきれい

季節・地域・コラボ商品が頻繁に入れ替わる

100点満点で評価

食事の質・種類(30)

便利サービス(支払い・宅配・ATM等)(30)

清潔感・安心感(20)

使いやすさ(営業時間・立地・分かりやすさ)(20)

まとめ

海外と比べると日本のコンビニは異常に完成度が高く、海外では「便利な店」であって「生活の一部」ではない。

残論点・今後の課題

日本のコンビニの今後の課題は、便利さを維持しながら無理を減らすことだ。人手不足により24時間営業や過剰なサービスは限界に近づいていて、地域ごとの需要に合わせた運営が必要になる。原価高や食品ロス、高齢化やデジタル化への対応も避けられない。これからは「何でもできる店」から「地域に必要な機能に絞った店」へ変わっていくことが求められる。

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