2026年度 鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校 3学年

探究テーマ
睡眠時間や質
①テーマ設定の背景
2年生に進級してからしっかりと睡眠をとれている気がしない。あまり寝た気にならなかったり、疲れが取れなかったりなどだ。そしてその影響が授業にも出てきて眠気で十分に集中できない。睡眠は短いのも良くないが、長すぎるのも良くない。また睡眠の最適な時間は個人によって異なるという。そこで本研究を通して、自分の最適な睡眠を調べることで勉強だけでなく日常生活の生産性を高めるという意義がある。
②仮説
睡眠時間は七時間半とらないと次の日に影響が出て、寝る15分前まではブルーライトを浴びても睡眠の質は落ちないと考えている。また寝る前の10分間の瞑想は睡眠の質を上げるのに効果的だと考える。
③調査方法
①実験内容
a.6,7,8,9時間寝る
b.寝る1時間前、30分前、15分前にスマホ(明るさ最大)を使う
以上の4×3=12通りを毎夜実験する。
②測定方法
スマホのアラームを使って時間設定
③分析
よく寝れたか1‐10段階でそれぞれ評価する。
④結果・分析
※数字の値が大きいものほど満足度が高いものとする
6時間睡眠の場合 ※それぞれの睡眠時間ごとに数字の番号が大きいものからスマホ使用をやめるのを寝る1時間前、30分前、15分前とする
① 4 ※②‐⑫は①を基準とした相対評価とする
② 4
③ 3
7時間の場合
④ 6
⑤ 5
⑥ 3.5
8時間睡眠の場合
⑦ 9
⑧ 9
⑨ 6
9時間睡眠の場合
⑩ 9 (体が重かった)
⑪ 8
⑫ 8
⑤まとめ
睡眠時間は多ければ多いほど睡眠の満足度は高くなる傾向にあったがぐっすり眠れ過ぎて体が重く、頭が痛いときがあった。またスマホの使用については体感30分前まではあまり影響がないように感じた。
⑥残論点・今後の課題
それぞれ1回の睡眠で決めてしまっているので時間があればそれぞれのパターンを繰り返し計測し平均的なもので評価を決めていきたい。またその日の疲労度によっても違うと思うのでそこも加味して実験出来たらよいと思う。また部活や大会で疲れがたまっているときは深い眠りはとれているが次の日体が重かったり疲れが残っていたりするのでしっかり湯船に入ったりストレッチを入念に行うなどしていきたい。そして今回の結果を踏まえて睡眠は8時間、寝る前のスマホは1時間前までに終えて質の良い睡眠をしていきたい。