2026年度 鹿児島市立鹿児島玉龍高等学校 3学年

探究テーマ
外国人向けのアプリの開発
①テーマ設定の背景
言語や国際関係学に興味があり、去年は元からある外国人向けのアプリの改善をテーマに探求をしたので、今年は去年探求したものを実現させたいと思ったから。
②仮説
鹿児島の大まかな情報や翻訳だけでなく、バスの時刻表や市役所の申請の流れなどの
細かい情報までのせたら、より鹿児島で過ごしやすくなると考える。
③調査方法
① 鹿児島市に住む外国人約50人にどんなアプリがあったらより鹿児島が過ごしやすい場となるか、アンケートをとる。
② そのアンケート結果をもとに、「adalo」を使って、実際にアプリを作成する。
③ 鹿児島にいる外国人の方に使ってもらって、改善点を聞く。
④ その改善点を踏まえてアプリをさらに改善する。
④結果・分析
「鹿児島の情報も翻訳機能も、自分で調べることができるから、それよりも鹿児島の人と交流ができるようなアプリがあったら嬉しい」という意見が多かった。そのため当初予定していたアプリの構築を改め、鹿児島に住む外国人と日本人をつなぐアプリの作成に取り組んだ。このアプリは「Linka」といい、鹿児島の文化や風景、ちょっとした一言などを投稿し、鹿児島に住む外国人に発信することができる。また、チャット機能を使って、鹿児島在住の海外の方と互いの国、地域について話すこともできる。

⑤まとめ
アプリを使用することで互いの国、地域の文化や特色を簡単にかつ分かりやすく伝えることができると確信している。また、鹿児島のことを投稿内容や他の人とのチャットでより知ることができるのではないかと思う。
⑥残論点・今後の課題
アプリ内の翻訳機能がまだできていなかったり、検索ができなかったりなど、まだまだアプリとして運用するには至らないところが多い。これから、改良を重ねてより良いアプリになるようにする。この研究を通して、外国の方へのコミュニケーションの仕方を学ぶことができたので、今後の研究に活かしたい。