2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

探究テーマ
昆虫に対する苦手意識を変えたい
①テーマ設定の背景
虫嫌いは私たちのそばにいる動植物に対する関心の低下を招き、生物学や、化学といった諸科学に対する関心の低下につながると考えたため虫嫌いに対して有効な改善方法を模索することになった。
②仮説
最初に考えたのは虫嫌いと都市化の相関関係についてだったが、アンケートによる調査でほとんど相関が見られなかったためこの考え方をやめ、虫嫌いを引き起こしているのは昆虫に対する知識量の少なさではないか。そのため、虫嫌いを改善するのに有効な方法は昆虫に対する正しい知識を教えることではないか、と仮説を置いた。
③調査方法
アンケート
wed調査
大学生の方に対する聞き取り
④結果・分析
諫早高校生及び附属中学校生に対するワークショップとそれに伴う昆虫に対する知識量調査をした結果、好感度のスコア、知識を問うスコアの両方で著しい上昇が確認できた。
⑤まとめ
ワークショップにおいて好感度と知識量のスコア平均が上昇したため、仮設の実証はされたと言えるのではないか。
⑥残論点・今後の課題
ワークショップに参加した生徒の数が少なくデータの母数不足感が否めなかった。
また、ワークショップの内容においても時間が足りずに説明が不足してしまったことや、「実際の昆虫の標本があった方がいいと思う」などの改善案が参加者の間から挙げられた。