2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

探究テーマ
体内ゴミ量の違いで魚の成長度に影響はあるのか
①テーマ設定の背景
海洋ゴミ問題がメディアで多く取り上げられ影響が懸念されている今、体内に蓄積した海洋ゴミが実際魚にどのような影響を与えているのか検証したいと思ったから
②仮説
体内ゴミが多い個体の方が成長度が小さい
③調査方法
第一検証 魚を採取する 第二検証 東京湾の砂と橘湾の砂を採取する
↓ ↓
内臓を取り出し体内ゴミ量を調べる 比較する
↓
体長、年齢を記録(年齢は耳石で調べる)
④結果・分析
第一検証
プラスチックと考えられるものがマアジとキタマクラから見つかった。
採取できた数が27匹で同種間での比較が難しく、結果を導くことはできなかった。
第二検証
魚を採取した二か所それぞれでプラスチックを採取した。
東京湾と比較してゴミが少ない結果となった理由については、近くを流れる海流の違いと地形の違いに原因があると分析した。
⑤まとめ
一か月に一回の釣りの頻度では釣れない日もあり、当初考えていたより魚の数が集まらなかった
仮設を立証することは出来なかった
⑥残論点・今後の課題
・同種で比較するには多くの個体が必要なためより多くの調査が必要
・堤防内ではなく外海に出て調査することで海流などと絡めて調査できる