2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

探究テーマ
高校生におけるオーガニック化粧品の効果と安全性
①テーマ設定の背景
肌トラブルの多い思春期の肌には有機栽培植物を使った化粧品が合うのではないか
②仮説
オーガニック化粧品を使えば肌トラブル(肌荒れ、ニキビ、赤み等)は起こらない
③調査方法
一次調査 アンケート→高校三年生218人を対象 二次調査 官能テスト→男女24人
④結果・分析
一次調査 聞いたことがある人は78%と割と多かった。実際に使用したことがある人10%とかなり少ない。原因としてはオーガニック化粧品は他商品に比べて値段が高く高校生が日常使いが難しいのではないか。
二次調査 24人全員反応(赤み等)は出なかった。肌の調子がよくなった人がいた。(潤い)。化粧品には石油警戒面活性材が使われている。「水と油を混ぜ合わせる乳化」「汚れを落とす洗浄」の目的で配合される。配合量が多かったり洗浄力が強すぎると肌のバリア機能を低下させ、肌トラブルの原因になる。→使用したオーガニック化粧品には含まれていなかった。

⑤まとめ
成分が共通しているものとして、水、グリセリンなどがあり、柑橘系の成分も見られた。肌トラブルは起こらなかった。
⑥残論点・今後の課題
どの成分が効果的なのかは具体的には分からなかった。検証人数が少なかった。時期や時間などそれぞれの肌の状態で結果が変わったかもしれない。二種類のオーガニック化粧品を使用したが検証するうえでオーガニックではない化粧品も使用し比較するべきだった。