2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

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探究テーマ

落ち葉を使って腐葉土を作る

テーマ設定の背景

落ち葉を再利用したい。土による発育の違いを調べたい。

仮説

米ぬかを使用することで短い期間で腐葉土を作ることができるだろう。

調査方法

水をかけた落ち葉を入れた土のう袋に米ぬか、生ごみ、黒糖を入れて同じ条件で腐葉土を作る。

検査キットみどりくんを用いてpH、N、P、Kの量を計測する。

質量当たりの分解されていない落ち葉の枚数を計測する。

結果・分析

三か月後に水溶性リン酸の値は米ぬかと黒糖では50、生ごみ10、水溶性カリウムの値は米ぬか、黒糖25生ごみ10という結果になった。

また、米ぬかと黒糖で一か月後と二ヶ月後を比較すると、どちらにおいても水溶性リン酸、水溶性カリウムともに米ぬかが黒糖よりも高い値を示した。米ぬか、黒糖 、生ゴミで米ぬかが1番分解された。次に米ぬか2番黒糖、3番生ごみとなった。

まとめ

発酵が進んだ腐葉土には栄養が多く含まれていることが分かった。

予想に反して生ごみよりも黒糖のほうが落ち葉の分解を促進する効果があることが分かった。

残論点・今後の課題

落ち葉に何を混ぜるかだけでなく、落ち葉に混ぜるものの量によっても変化するのではないか。

米ぬかよりも発酵を促進させるものがあるのではないかという課題が残った。

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