2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

探究テーマ
普通学級の児童に対して発達障がいに関する理解を促すための取り組みについて
①テーマ設定の背景
「『当事者でない人が発達障害をどのくらい理解し、受け入れようとしているか』ということには個人差があるため、当事者は周りの理解に苦しむことがある」という現状を変えることで、発達障害を持つ人が、ありのままの自分を出せる環境がある社会をつくりたいと思った。
②仮説
普通学級の児童に対して、発達障がいに関する絵本の読み聞かせを行うことで、発達障がいの児童との接し方が変わるだろう
③調査方法
調査1 発達障がいに関する理解度の調査 諫早高校3年生対象 Formsを使ったアンケート(回答人数:79)
調査2 インタビュー 諫早高校の先生方5名対象 特性を持つ児童・生徒に対する学校での取り組みに関して質問
調査3 インタビュー② 小学校の先生2名対象 児童の発達障がいに関する理解度を調査
調査4 絵本の読み聞かせ 小学3年生の普通学級2クラス 計55名を対象
※1クラスにつき高校生2人で読み聞かせを行う。
終了後、こちらが用意した感想用紙に
感じたことを記入してもらう。
④結果・分析


⑤まとめ
読み聞かせだけで全てを理解してもらうことは難しいが、特性を持つ子との関わり方を考えてもらうことができた。感想を書いてもらうだけでは十分な理解や考えを促せたか、児童の考えや関わり方の変化があったかは不明確
⑥残論点・今後の課題
◆標本数を増やす。(他の学年、学校など)
◆検証を何度か繰り返す⇒より正しい理解が促されるのか?
◆読み聞かせ以外の方法で検証
(例)実際に発達障がいの子と交流して仲を深める。
◆他の絵本を使用する。