2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

探究テーマ
蚊からさされないようにするにはどのような対策をすればいいのか
①テーマ設定の背景
蚊は人の血液を吸い、痒みを生じさせたり、場合によってはマラリアなどの伝染病を媒介している。また、そのような伝染病を媒介することで蚊は世界で最も人を殺している生き物と言われている。そのため蚊からさされにくくなることで蚊が媒介する病気が原因で死ぬ人が少なくなると思ったから。
②仮説
蚊は目が見えづらいため色や臭いでさす相手を判断している
③調査方法
去年、仮検証してその時は集まったから、その方法を用いた。
蚊が流れのない水辺に卵を産む性質を利用して、水たまりから水をとってきて、その水を放置して蚊が生まれるのを待つ。
1~2週間でうまれて、1~2週間で成虫になるから検証期間を1~2週間に設定する。
色、明るさ、臭いの3つの条件をそれぞれ変えて対照実験をする 。
①黒と白の布を用意して、それを蚊がいるところにおいてそれぞれ蚊がよってきた数を数える。
②暗いところと明るいところでそれぞれ蚊がよってきた数を数える。
③汗と香水(フルーツ系の臭いのもので、フルーツの成分が入っているもの)でそれぞれ蚊がよってきた数を数える。
④結果からどの条件が最も影響するかを考察して、対策を考える。
蚊の目は複眼で、人間の何百分の1程度の視力しかないため蚊が血を吸うための生き物を判断する方法は生き物の明るさ、臭い、色で判断していると仮定してこの3つの条件で調べる。蚊の主な食べ物は花の蜜や果汁、樹液なので香水の匂いや成分をフルーツ系にした。また、蚊が血を吸うのは産卵期のメスだけなので蚊の産卵時期である7月~9月の間に実験を行う。
④結果・分析
蚊がとれなかったため実験ができなかった
⑤まとめ
最近は地球温暖化の影響で、夏の気温が今までよりも高く、蚊にとって過ごしづらくなったので昼間は日陰などで休んで、夜活動するようになった。また、地球温暖化の影響で、異常気象が起こり、激しい雨や、強い風の影響で活動することができなくなった。
下水道設備の普及により、蚊が卵を産むための水場が減少したことで、蚊が個体数を増やしづらくなりそもそもの数が減少してしまった。
⑥残論点・今後の課題
なぜ蚊が集まらなかったのか なぜ蚊の数が少なかったのか について調べたい