2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

2025年度 長崎県立諫早高等学校 3学年

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探究テーマ

フードロスについて

テーマ設定の背景

フードロス対策(消費者の手に渡る前の廃棄)よりもフードウェイスト対策(商品の売れ残りや、食べ残しをなくすなどの消費者の手に渡った後の廃棄)が世間には広まっており、フードロス対策にも取り組み新しい方法を探したいと考えたため。

仮説

1周目 規格外品に付加価値をつけて売ることで解決することができるだろう

2周目 消費者に購買を促す

調査方法

規格外のジャガイモをスイートポテトにして売る。

農家さんの直売場にポップを10日間設置し、効果を調べる。

結果・分析

マルシェに出店。2㎏のジャガイモをスイートポテトにした。売り上げ2000円。利益は1400円。

規格外のまま廃棄されると農家さんはおよそ1000円の損失があるため、売り上げとあわせると2400円分の利益を農家さんに提供できた。

平均売上個数が上昇した野菜は一部のみ。平均売上(%)でみるとすべての野菜で低下していた。

まとめ

消費者の手にわたり、フードロス対策として成功できた。しかし、一回にかかる費用、時間、作業量を考えると高校生には現実的でないと感じた。

ポップは通行人の目を引くように大きく目立つものであり、農家さんのご厚意で旗まで作っていだだいたため、通行人の目を引くには十分であったと考える。原因としては、比較した10日間で平均気温、最高気温が上昇しており通行人が減ったのではないかと考える。

残論点・今後の課題

継続性が見込める活動は、金銭・時間・労力のバランスがとれた新たな活動システムをつくるか、今回行った2つの活動を改善することで探し出せるだろう。直売所のポップに関しては、季節により掲示するものや方法を変えることで改善の見込みがある。

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