宮崎県を支えるF・C!宮崎県をより住みやすく・安全にするための取り組みについて提案しよう!

私たちが普段何気なく使っている道路や橋。これらのインフラは、誰かが整備し、点検し、安全を守っているからこそ利用できています。宮崎県に本社を置くF・Cグループは、測量・地質調査・舗装工事・橋梁点検・交通誘導警備など、インフラ整備に関わる幅広い事業を展開している企業です。2003年に測量会社として創業し、現在は九州全域に17の営業所を持ち、500名以上の社員が働いています。「お客様の喜びは当社の喜び!」という理念のもと、九州初のAIを活用した交通誘導警備「AIハイブリッド警備」を導入するなど、最新技術も積極的に取り入れています。このプロジェクトでは、宮崎県のインフラを支えるF・Cグループの取り組みを学び、宮崎県をより住みやすく・安全にするための新しいアイデアを提案します。地域の暮らしを支える仕事の重要性を理解し、皆さん自身の視点で地域課題の解決策を考えてみましょう。

インフラって何?私たちの暮らしを支える「見えない仕事」
皆さんは「インフラ」という言葉を聞いたことがありますか?インフラとは、道路・橋・水道・電気など、私たちの生活を支える基盤となる設備のことです。普段は意識しませんが、これらが正常に機能しているからこそ、安心して暮らすことができます。しかし、日本全国でインフラの老朽化が進んでおり、2030年には全国の橋の約半数が建設から50年以上経過すると言われています。宮崎県も例外ではなく、道路や橋の維持管理は重要な課題です。F・Cグループは、測量から点検、補修工事、交通誘導まで一貫して対応できる「ワンストップサービス」で、この課題に取り組んでいます。

九州初!AIを使った交通誘導警備とは?
工事現場で交通整理をしている人を見たことがありますか?実は交通誘導員は、常に危険と隣り合わせの仕事です。F・Cグループは、この課題を解決するために九州で初めて「AIハイブリッド警備」を導入しました。AI(人工知能)が車両の動きを検知し、警備員の安全を守りながら効率的な交通誘導を実現しています。また、ドローンや3Dスキャナーを使った「ICT測量」や、走行しながら道路の状態を計測できる「路面性状計測車」など、最新技術を積極的に活用しています。技術の力で、より安全で効率的なインフラ整備を目指しているのです。

地域に根差した企業として〜宮崎から九州全域へ〜
F・Cグループは宮崎で生まれ、宮崎に本社を置きながら、九州全域に事業を拡大してきました。「凡事徹底(ぼんじてってい)」という社是のもと、「当たり前のことを徹底的に行う」姿勢で信頼を積み重ねてきた結果です。企業内看護師を採用して社員の健康を守る「健康経営」や、子育てしながら働きやすい職場づくりにも力を入れています。地域のインフラを守ることは、そこに住む人々の暮らしを守ること。F・Cグループの取り組みから、地域企業が果たす役割について考えてみましょう。
レクチャー一覧

レクチャー1: 宮崎県のインフラを支えるF・Cグループとは?

レクチャー2: 企画の考え方とは?
レクチャー3: F・Cグループの取り組み事例と制約条件を確認しよう

レクチャー4: 探究の成果をまとめよう
