2026年度 広島文教大学附属高等学校 3学年

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探究テーマ

男女のレッテルが貼られる社会をなくし、職業の幅を広げるためには

テーマ設定の背景

沖縄にいるおじいちゃんおばあちゃんに会いにいく時に飛行機に乗る時に綺麗な女性のCAさんしかいなくて不思議に思ったのとパイロットは男性が多いなと思ったから。他にも考えてみれば世界には男女差が激しい職業がありそうだなと思ったからです。

CAさんという名前は一回変わっていて他にも名前が変わっている職業が気になったからです。

仮説

①世界では女の子だからこうとか男の子だからこうというレッテルが貼られている。

 ジェンダーに対して厳しい考え方がある。

②世の中には男女比が偏っている職業がたくさんある。

 例えばトラック運転手や工事現場ではだいたい男の子が多く働いているイメージです。

 これには体力的な問題や社会的考え方があるのかなと思いました。

 逆に女の子が多く働いている職業は看護師や保育士などが多いです。

 女の子が多くて働きづらいのかなと思いました。

調査方法

①ネットで検索

 ・名前が変わっている職業を調べる

 ・なぜ男女差別があるのか

 ・航空会社をメインに調べてみる

 ・おばあちゃんとおじいちゃんに昔の仕事について聞いてみる

結果・分析

①なんで世の中には男女差別が発生するのか

〈調査結果〉

男女差別が生まれた原因として「男女の役割分担についての社会通念、習慣、しきたりなどが根強いから」「仕事優先、企業中心の考え方が根強いから」と考えている人が多いという結果が出ている。男女の役割分担に対する固定概念を持つ原因の一つは、出産が可能なのが女性のみであるということが大きいです。出産前後は入院をして、仕事ができなくなってしまう、子供が生まれると子育てするための時間が必要になる。このことから、男性は仕事をして家族を養い女性は結婚したら家庭に入るといった考え方が定着し、男女格差や男女の性差による差別や偏見が持たれるようになったと考えられています。

出典:男女共同参画局

②男女差別が起きる原因として世界の平均男女の人口と関わりがあるのか

〈調査結果〉

2021年の世界人口は約79億人、そのうち男性は約39億7000万人、女性は約39億3000万人つまり世界全体では男性50.3%、女性49.7%になっている。

出典:stak

結果から自分で考えてみたけどあまり人口比が大きくないため関係ないのかなと思った。

③その他

世界で男女差別ランキングというのがあってそれで順位が上がっている国では女性閣僚が増えたことで政治的エンパワーメントのスコアが上昇した国が多いことが分かった。ということは現在日本の総理大臣は女性初の高市早苗さんになったから現在の日本は118位だから今後順位が上がると女性閣僚が日本にどういうこと影響を与えているのかを調べていこうと思えた。

④名前が変わっている職業

カメラマン          →フォトグラファー

看護婦、看護士        →看護師

スチュワーデス、スチュワード →キャビンアテンダント

保母さん、保父さん      →保育士さん

女中             →家政婦        →ハウスキーパー

などさまざまあります。これらは今男女比が激しい職業だと思います。

⑤JALのホームページ

このことからJALで働く全体をみるといい男女比だと思うけど職種別に見るとすごく偏りが激しい職業だと思います。客室乗務員は自分の中でも女性のイメージが大きくて、逆にパイロットは男性のイメージが大きいです。

⑥周りを見て気づくこと

実際に私も中学校や高校で生活をしてきて音楽の先生や国語の先生は女性のイメージが強いです。逆に数学などは男性の先生のイメージです。理系は男子、文系は女子っていうイメージがあるのでそれも関係しているのかなと思いました。

⑦先生に教えてもらったこと

フランスには男性名詞、女性名詞があること。

⑧おばあちゃんに聞いたこと

やっぱり昔は男女での区別が激しくて男は力仕事女は家で家事をするなどだいたい決まっているような感じだったそうです。

おばあちゃんの仕事は小学校の先生でその中でも男女の差があったそうです。

昔の方が男女差別はたくさんあったそうです。

まとめ

「男女のレッテルが貼られる社会をなくし、就職の幅を広げるためには」

私が考えたことは職業の名前が変わっている仕事は男女差が激しい職業だと思いました。少しでも男女のレッテルが貼られる社会を少なくするためにこの世界から完全に男女差別をなくすことはできないけど私にできることを考えてみました。

①今でも男女差が激しい職業の名前を考えてみる

今と昔で名前が変わっているのは男女差が激しい職業だと思うので私なりに考えて名前を変えてみたら少しでもみんな入りやすいような名前の職業になるのかなと思いました。

②世界の男性名詞、女性名詞をなくしたい

フランスやイタリア、スペインには国独自の男性名詞や女性名詞があるそうです。これは昔からの考え方や男女の差が激しい国なのかなと思いました。昔からの考えが強く男女差が激しい国ではなおさら自分の職業につきにくい人も少なからずいると思います。そういうのをなくしていきたいので他の国にもありそうな男性名詞、女性名詞をなくしたいです。

③小さい頃から「性別で分けない」教育をする

・男の子だから理系、女の子だからお世話役みたいな発言を減らし、職業体験をみんな平等にできるようにする。

④いろんなロールモデルを紹介する

・女性の消防士や男性の保育士みたいに、実際に世界で活躍している人をもっと知れるようにする。

・SNSやテレビ、ドラマなどでも偏ったイメージを減らしていく

⑤周りの言葉を変える

・男なのに、女なのにっていう言葉を軽く使わないようにする

・この仕事に向いているかどうかを性別じゃなくて、その人自身で決める

⑥職場の制度を変える

・育休や時短勤務を男女どちらも取りやすくする

・女性だから力仕事は無理みたいな決めつけをなくす

⑦何事にも挑戦しやすい雰囲気を作る

・少数派でも安心して働ける環境があると、続けやすい

・失敗してもやっぱり男、女には向いていないと決めつけない

⑧スポーツで盛り上げる

・私は今サッカーをしていてサッカーにも男女差別があると思うだからサッカーを私もしているからこそ男女関係なく盛り上げていきたい

・広島には女子のプロチームもあるのでもっと観客が増えるようにしたい

結局は性別よりもその人が何をしたいかを大切にする社会になるとみんな自分が本当にしたい職業につけると思う

残論点・今後の課題

①航空会社について調べたけどあんまり詳しくはわからなかったからもし将来空港で働きたいと思っているからその時に詳しく調べてみたいです。

②職業の名前を変えることができないしまだ考え切ることができなかった

③自分にできることは少ないしこの問題は社会問題だとも思うし社会を変えることはできないけど少しでも減ってみんなが好きな職業につくことができればいいなと思いました。

④広島にはせっかく女子も男子もサッカーのプロチームがあるから集客プロジェクトとかを私たちでやってみたいです。他にもスポーツが盛んだと思うのでそこでも人が集まったてくれたら嬉しいです。

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