2026年度 広島文教大学附属高等学校 3学年

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探究テーマ

⭐️歯科医師・歯科衛生士の職業イメージと現実

      〜人手不足の背景を探る〜

テーマ設定の背景

①将来歯に関わる仕事に就きたいと思い、歯医者さんはコンビニの数より多いと聞いたことがあるが実際に歯科医師や歯科衛生士の人手不足が続いていると耳にして職業のイメージや現実を探究して将来に活かしていきたいと思ったから。

②この仕事に就くためにこの探究テーマをどうしても解決していかなければならないと思いこのテーマを設定した。

また、日本では高齢化が進み、歯の健康の意識も高まっているので歯科医院を利用する人が増えているがその一方で歯科医師や歯科衛生士の人手不足が続いているため中々予約が取れないなど問題が起きていることを知ったから。

仮説

歯科医師と歯科衛生士の人手不足の仮説は2つ挙げられる。

1つ目は少子高齢化が進み高齢者が増え、口の中の病気で歯医者に受診する人が増えることで受診者と歯科医師、歯科衛生士の人手が足り無くなったと考える。

2つ目は仕事の量の多さではなく、働きやすい環境や復職支援制度が十分でないと考える。もし、勤務環境や支援制度を改善できれば、離職者が減り、人手不足の解消につながるのではないかと考えた。

調査方法

⭐️調査方法

インターネット調査して現段階の歯科業界について調べる。

・検索ワード

⑴歯科医師・歯科衛生士はなぜ不足しているのか。

→なぜ不足しているのかを知り、歯科業界の現状を理解して将来に活かすために調べる。

⑵歯科医師・歯科衛生士のメリット・デメリット

→少しでも興味を持ってもらうためにメリット・デメリットを調べる。

⑶歯科医師・歯科衛生士の道のり

→将来の進路として考えたときに、どのような資格や勉強が必要か調べる。

⑷歯科業界の取り組み

→人手不足の問題に対して、歯科業界がどのような取り組みをしているのか調べる。

結果・分析

⑴歯科医師・歯科衛生士はなぜ不足しているのか。

→歯科医師・・・精神的苦痛、身体的苦痛、経営、人間関係のトラブル、プレッシャーや全ての責任を負うストレスなどがあげられる。また、後継者不足で続けられなくなり、潰れることも多々ある。

→歯科衛生士・・・人間関係のトラブルやライフイベントとの両立が難しいなどがあげられる。

⑵メリット・・・患者さんとの関わりが多いのでやりがいを感じることができる。また、できたことや達成感を感じることが多い仕事でもある。

 デメリット・・・患者さんとの関係でトラブルや職場の人間関係が複雑であること。

⑶歯科医師・・・4年制の歯学部(6年制)→歯科医師国家資格習得→歯科医師免許習得→臨床研修→歯科医師として就職

 歯科衛生士・・・大学、短期大学または専門学校→歯科衛生士国家資格習得→歯科衛生士

人間の首から上のことを主に学び、特に口周りのことを集中的に学習する。また、法律についても学びより患者さんに安心して診てもらえる環境作りをしていくことが大切だ。

⑷学費が下がり進学しやすくなりました。その理由は学費が理由でなりたくてもなれない人を救うためや学費が下がることで興味を持ち歯科業界で働きたいと思える人を増やすために学費が下がった。

まとめ

人手不足の原因、少子高齢化とその理由を課題として設定し、ネットで検索して厚生労働省のデータやネットで調べて歯科衛生士、歯科医師さんのコメントを調べて調査した。その結果、少子高齢化も関係しているけどそれ以外の人手不足の原因がたくさん出てきて、仮説で立てた少子高齢化よりも精神的苦痛、身体的苦痛や人間関係のトラブル、女性では結婚、出産、育児などのライフイベントへのストレスが原因だとわかった。その中でもメリット、デメリットとあり、メリットは安定した職業であることと患者さんとのコミュニケーションで強い責任感とやりがいを感じられるというメリットがある。また、デメリットでは職場によってはブラック、患者が多く忙しいなど当たり前のようなデメリットがあげられる。

この活動を通してタイムタクトを利用しながら検索をかけたりしたけど仮説にあった結果がかけてなかったりしたのでなにも得られず損したので入力することを間違えない、仮説にあった結果分析を入力するように次に心がけていきたい。この探究を通して自分だけでは分からないこともフィードバックで聞けたので参考になった。

また、歯科医師と歯科衛生士は似ているように見えて仕事することは全然違うこと、道のりも歯科医師は6年間ら歯科衛生士は早くて3年間と学ぶことも違うことがわかった。また、メリット・デメリットや歯科業界の取り組みを詳しく調べることでより深く知ることができた。

残論点・今後の課題

今後の課題として今回調べた内容でわからなかったことやまだ十分に深く調査できていない点が多く残っていると感じた。特に歯科医師や歯科衛生士の人手不足の原因については、少子高齢化だけでなく、勤務時間の長さや仕事の内容の負担、人間関係、地域による医療格差など、さまざまな要因が関係していることがわかった。また、歯科医師と歯科衛生士では仕事内容や必要な資格、働き方、責任の大きさなどに違いがあるため、それぞれの職業についてさらに詳しく比べて自分自身の理解を深めたい。特に、働く人が長く安心して仕事を続けられるような環境作りや人手不足を改善するような制度、AIやデジタルを活用するなど今後の課題として調べていきたいと思った。

今回の探究では、情報を集めるだけでなく、集めた情報を整理して自分の意見や考察を書くことが難しかった。今回学んだ調べ方やタイムタクトの活かし方を活用してさらに視野を広げながら探究活動を続けていきたい。

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