2026年度 広島文教大学附属高等学校 3学年

探究テーマ
美容業界の労働状況(美容部員、アイリスト)
①テーマ設定の背景
美容関係の仕事について詳しく知りたいと思った
②仮説
・美容業界は労働時間が長く、給料に対して負担が大きい人が多い。
・離職率が高い理由は給料よりも人間関係や勤務時間にある。
・働きやすい環境を整えることで、美容業界を続けたいと思う人が増える。
③調査方法
・インターネットで美容業界の労働環境について調べてみる。
・美容部員、アイリストの仕事内容や平均給与を比較する。
・離職率や労働時間について資料を調査する。
④結果・分析

美容部員 働く時間7〜9時間 手取り22万 ボーナス有
アイリスト 働く時間8時間 給料は働く場所によって異なる ボーナスも

⑤まとめ

今回の探究を通して、美容業界は華やかで楽しそうなイメージだけではなく、
立ち仕事や長時間労働など体力的にも精神的にも大事な仕事だと言うことがわかりました。とくに美容部員やアイリストはお客様に直接関わるお仕事のため、技術力だけではなくコミュニケーション能力や接客態度も大切だと言うことがわかりました。
お客様一人一人に合ったメイクや技術を考える必要があり、相手の気持ちを考えながら行動する力も必要だと言うことがわかりました。
またアイリストは細かい作業を長時間続けるために集中力が必要であり、美容部員は立ち仕事が多く、商品の説明や接客を続ける体力が必要だということがわかりました。
さらに売り上げやノルマ、人間関係など悩む人もいることを知り、美容業界で長く働き続けることは簡単ではないと感じました。そのため最初に立てた「美容業界は給料に対して負担が大きいのではないか」という仮説は当てはまる部分があるなと思いました。
しかし、その一方で、お客様から「ありがとう」といってもらえたり相手を笑顔にできたりすることで、大きなやりがいを感じられる仕事でもあることがわかりました。自分の技術や接客で人を喜ばせることができるのは、美容業界ならではの魅力だと思いました。
また、「働きやすい環境を作ることで長く働く人が増えるのではないか」という仮説についても、休憩時間や給料、職場の人間関係などを改善することで
、働く人の負担を減らせると感じました。
今回の探究を通して、私は美容業界について今まで以上に詳しく知ることができました。調べる時はキラキラしたイメージが強かったですが、実際には多くの努力や責任が必要な仕事だということがわかりました。
それでもお客様を笑顔にできるという魅力があり、私はさらに美容関係の仕事に興味を持つようになりました。
将来は、自分も誰かを笑顔にできるような美容関係の仕事につきたいと思っています

⑥残論点・今後の課題
今回の探究を通して、私は美容業界の仕事について今までよりも深く知ることができました。調べる前には、美容師やアイリストの仕事は「おしゃれで華やか」人を綺麗にする楽しそうな仕事」というイメージが強くありました。しかし実際に調べてみると、その裏には長時間労働や体力的負担、精神的な大変さなど多くの苦労があることがわかりました。それでも多くのの人が美容業界で働き続けるのは、お客様に喜んでもらえたり、「ありがとう」と感謝の言葉を直接もらえたりする大きなやりがいがあるからだと感じました。
まず美容部員の仕事について調べた結果、立ち仕事が多く、体力が必要な仕事だということがわかりました。美容部員は化粧品を販売するだけではなく、お客様の悩みや希望を聞き、その人に合った商品を提案する必要があります。そのため、メイク、スキンケアについての知識だけではなく、コミュニケーション能力も大切だということがわかりました。またお客様にわかりやすく説明する力や笑顔で接客する力も必要だということもわかりました。さらに新しい化粧品や流行のメイク方法についても学び続ける必要があるので勉強も頑張ろうと思いました。
またお客様に直接メイクすることもあり相手に安心感を与えらことも需要だと感じました。お客様によって肌質や悩みは違うため、一人一人に合わせた提案をすることがあります。相手の話をしっかり聞き、信頼関係を作ることが大切だということがわかりました。さらに百貨店や化粧売り場では多くのお客様が来店するため忙しい時間帯には素早く行動することも大切だと思いました。
次に、アイリストの仕事についても調べました。アイリストはまつ毛エクステやまつ毛パーマなど、目元に関する施術をする仕事なので高い集中力が必要だということがわかりました。目元はとても繊細な部分なので、安全に施術するためには丁寧さや責任も求められます。
また長時間同じ姿勢で作業することが多いため、肩こりや腹痛など身体への負担もあるそうです。それでも、お客様が鏡を見て喜んでいる姿を見ると、大きな達成感を感じられる仕事だということがわかりました。
今回の探究では、「美容業界は労働時間が長く給料に対して負担が大きい人が多い」という仮説を立てました。
調べた結果、この仮説には当てはまる部分があると感じました。特に新人の頃は覚えることが多く、練習や勉強の時間も必要なため簡単な仕事ではないかということがわかりました。また立ち仕事や集中力が必要な作業が多く体力的にも大変だと思いました。
だけどお客様を笑顔にできたり、自分の技術を喜んでもらえたりすること大きなやりがいがあることがわかりました。そのため、美容業界は大変なことも多いですが人の役に立てる魅力的な仕事だと思いました。
また、「離職率が高い理由は人間関係や労働時間にある」という仮説についても調べてみました。美容業界ではスタッフ同士の協力がとても大切で、人間関係が仕事を続ける上でとっても大事で大きく関係していることがわかりました。さらに休日が少なかったり、長時間働いたりすることで途中でやめたりしてしまう人もいることがわかりました。しかし、最近は働きやすい環境を作るために休暇制度や給料制度を改善している職場も増えているようです。そのため働きやすい環境を整えることで美容業界を長く続けられる人が増えるのではないかと思いました。
私は今回の調査を通して、美容業界に対して「キラキラしていて楽しそう」というイメージを持っていました。
しかし実際には努力、責任、体力、コミュニケーション能力など、多くのことが必要な仕事だとわかりました。それでもお客様を笑顔にできたり自分の技術で人を喜ばせたりできることは、とても魅力的だと思いました。私は今回の探究活動を通して、美容業界についてさらに興味を持つようになりました。
将来は、実際に美容部員やアイリストとして働いている人の話を直接聞いたり、職場見学をしたりして、さらに理解を深めていきたいです。
また美容関係の仕事に必要な資格や学校についても調べていきたいと思いました。
そして自分が本当に美容業界に向いているのかを考えながら、将来の進路について考えていきたいと思いました。
今回の探究を通して、私は美容業界は決して楽な仕事ではないけれど、
人を笑顔にできるとてもやりがいのある仕事だということを学びました。
これかも興味を持ったことを積極的に調べ、自分の将来について深く考えていきたいと思います。